家について




家からの眺め。淀川の真横で気持ちいいです。
これまでの人生で小さい頃過ごした実家はちょっと別だけど、何度か引越をした。その中で愛着をもてるような家ってのはなかなかなかったけど、(それは経済的理由で主体的に選んだ家じゃないからだろうけど)今住んでいる家はけっこう好きだし、これからさらに好きになるような予感がする。
同じマンションに住んでいる人たちもとても大切にしていることが伝わってくる。例えば、下の写真は外壁タイルなんだけど、特徴的です。小さなタイルがモザイク状に貼られてます。古い建物なのでタイルの剥離が起っているみたいで、外壁改修の方法について様々に議論されているようです。
建物への愛着って、色んな理由から生まれてくると思うけれど、(ただ長く住んでいるだけでも愛着がわくのかもしれない)自分が愛着をもとうとすることで、住処とはどういうものかってことがわかってくるのかもしれない。