N&Nトークショーでの思考

D&Dで中谷ノボルさんとナガオカケンメイさんのトークショー
Arts&Craftsの活動とHOSTEL64の活動について語っていた。中谷さんだけではなく、Arts&Craftsの社員の方々も加わり活き活きとした活動の様子が語られるのを見て、仕事ではなく活動なんだろうなと感じた。もちろん、経済的に成立していることはもちろんなのだろうけれど。
そこに赴く価値を感じました。その要因を作るのは非日常だったり、個性だったりするのだろうけれど、それが「観光」へとつながるのではないだろうか。中谷さんの思う個性の一端、HOSTEL64での取り組みの一つはハイテク。共同利用のシャワー室には(あの写真は身障者用の座って浴びれるシャワーだろうか?)ハイテクな装備があるという。合ってるのかどうかわからない大阪らしさ、そんなことは関係なく、使う人が新鮮な体験をすればいいのだと思います。ハイテクトイレを見て、少なくとも僕は行きたくなりました。
ヨーロッパのホステルではキッチンとか共有部分がとても充実していて、自然に居合わせた人と関わるようになっていると、経験から僕は思う。そんなしかけみたいなものがあるのかも聞いてみたかったなぁ。