光のルネサンス


光のルネサンスへ。
市役所周辺の規模が去年よりも縮小し、
中の島の西側、国立国際美術館の北側に新しくイベント広場ができていた。
去年のほうがよかったな。と思う。
個々のイルミネーションにもう少し個性があり楽しめたし、長く居られた。
綺麗な光と混ざるからこそ、屋台も嫌な感じはしなかった。


2箇所に分かれている理由も全くわからない。


ファミリーで来ている人たちも見られ、子どもが純粋に楽しんでいる様子はこちらも幸せにしてくれる。
ただ、携帯のカメラでしか美しさを実感できないのかと思わせる光景には寂しさを覚えた。
携帯のカメラは構えると、画面の光が景観に入るからよくない。
楽しむということの本質を考えてほしいな。
昔にも、同じことを感じていたみたい。http://d.hatena.ne.jp/stmd/20071217


ライトアップされたダイビルは凛としていてうれしくなった。
きれいな写真はこちらのサイトを見ていただきたい。
http://gorimon.com/blog/log/eid1020.html