読書


つくりながら考える・使いながらつくる

つくりながら考える・使いながらつくる

「つくりながら考える/使いながら作る」を読む。


以前、読みかけたが、止まっていた本を読み返す。
2章の住宅の開き方についてのところは、かなり興味がわく。
計画学を多少勉強したので、51Cなどについても頭に入っているので、
議論に頭がついていきやすかった。
「かつて一緒になった住宅と家族が今は離れている、今は家族だけでは充足しない社会だ」
という内容に納得。
本の内容は、身内の議論だけに真に受けすぎるとよくないのだろうが、
興味深い内容は多い。