友情と強さ


友人に感動させられることと、むかっとしたこと。それが重なった。
人のために何かをするってことは思っている以上にすごい。それが出来る人は人のためを思う強さと心のゆとりがあると思う。
心にゆとりがないと人への心使いを忘れてしまう。ふとした時に出てしまうそんな態度ってよくないと思う。悪い事はよく覚えているのが人ってものだと思うから。
自分への戒めも含めて、余裕と心使いをなくしてはだめ。
逆に、人を感動させたり、いい気持ちにさせることはハードルが高い。時には自己犠牲を伴うこともあると思う。でも、そういった行動を人はちゃんと見てる。(少なくとも傍観者の僕が感動させられた出来事があった)
自分への忠告。人を喜ばせるためには、覚悟を持って頑張らないとだめ。でも、無理に頑張ってもだめ。
自然体で人と接することが出来るのは強い人間だけが出来ること。いや、自然体なんか本当にあるのかな?と思ってる自分もいるんだけれど。