8/10(Tue)


研究のために先生方の数人にヒアリング.本当に必要なものを求めている人たちの目線ははっとさせられることがある.場所の使い方について課題を持っておられることにも勇気がわいた.言葉に現われていることだけでなく、言葉に出されないことも建築畑の人間は気付くべきである.そこに専門ということの価値がある.教育の専門家と空間をつくる専門家、それが恊働していくことで場所は作られるべきであると思う.今の経験をしっかりと自分のものにしないと.と気張りすぎないように気をつけながら思う.