教育


最近、テレビの報道番組で橋本知事をよく見ます。


教育について、燃えていますね。
受けられる教育の程度に関して、富裕の差がでているため、公立小学校頑張れ。とする。
私立に行けないから、公立頑張れ!というのは無理があるのでは、
と思ったりします。
私立が勉強(受験のための)に特化できるのは、オリジナルな経営ができるから。
公立というのは、経営の形態と方針が画一化されている学校のことを指すと思うので、
そこでできることに限界があるのかもしれないと思ってしまう。
できるのなら、もうすでにやっているのではないかと。


だから塾に行くというのは本末転倒。塾はお金がかかる。


中・高で勉強を積み重ねることなく、浪人時代に一気にやった自分にはよくわからないが。
私立に行かなくても、充実した教育(受験のための)を受けられる場所が必要なのだろう。


そこで,地域塾のようなものはどうだろうと思ったりする。
地域として一体となって、子どもに教育する機関をつくる。
地域には勉強できる人、何人かいるでしょう。
教える人の利益について考えが思いつかないので、ボランティアみたいになりそうだが。


思いつきだけど、公立という地域の高校に通いながら、地域で実力を養うことができたら、
活気がでそうに思うけどなぁ。