アーツ&クラフツ展


「アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸へ」
を見に行く。週末にギリギリ滑り込む。


恥ずかしながら、この運動についてはあまり詳しくない。
装飾芸術を製品化というか工芸品にしたことが功績なのだろうか。
アートというものは“う〜ん”とうなり首をかしげるばかりであるが、
見たものは“触りたい”とか“座ってみたい”と思わせるところがあった。
それが、アートではなくクラフトなのかもと、無知なりに感じてみる。
知らないことが多い。人物名は聞いたことがあるが、その作品はどんなもので歴史の中でどんな位置づけなのか。
思わず図録を買ったし、勉強したいな。
(図録は展示内容とリンクするデザインだった。)