東海コンペ

stmd2008-10-19



コンペの提出を完了。
プレゼンで右往左往しながら、何とか仕上げる。


イデアコンペに対する自分のモチベーションについて考えてみる。
「頭の体操」みたいなことよく考える。


でも、これを考えることが何の意義になるのか。と同時にも思っている。
まぁ。テーマが与えられてそれに答えるように解いていく感覚というのは。
建築の根本に必要な事なのかなと思ったりもするが。


とにかく通ることを祈りながら結果を待ちます。


コンペ終わりはいつも、PCの中にデータが氾濫するな。

を読む。


考える。ということについて、かわいくて何か哀愁が漂う感じの挿絵を交えながら論じている。というよりも語っている。


考える技術について
1、問題そのものを問う
2、論理を有効に使う
3、ことばを鍛える
4、頭の外へ
5、話し合う

とまとめている。


興味ぶかかった部分をひとつ、
論理は自分のちっちゃな直感の器をはみ出ていくぐらいの力がある。時には直感に反する事でも論理の運動に身をまかせてみなくちゃいけない。
とある。


直感をはみ出す論理ばかりに頼ることの危なさも感じた。