徹夜そして勉強会

学校でやっていた、勉強会が復活した。
昨年の10月からやっていたのだが、年が明けて、ストップしていた。

コンペの提出が昨日だったので、徹夜明けで挑む。
コンペは面白かった。
案を考えたのは、先輩方で、短期間での瞬発力、行動力は尊敬。
ぼくはプレゼン作りをほんの少しやった。
色々勉強になる。思いを表現するためには、たくさんの要素と、その見せ方が必要になる。

勉強会「ジェイソン」

昨日の話題
コルビュジェの歴史ー森美術館コルビュジェ展に絡めてー
ウィトゲンシュタイン
・錯乱のニューヨーク

コルビュジェの発表は僕がやった。
発表の内容は自分自身では面白と思っている。
ただ、語り方がどおうしても、自分の好みへ移ったり、
他人には面白くないのではないかと思う。
しかし、あの場はあれでいいのでは、と思っている。

ウィトゲンシュタインの話は、共感しようとする完成は自分にはないのでは。
そういう話はあるだろうな、という感じはした。

錯乱のニューヨークの話は、全体を捕らえた表現が巧だと感じた。
あれxだけ、大きく捕らえるっことができるのか。
あの本は一度読んだが、全体を把握しきれず、
消化不良になっている。
もう一度読むのもありだなと思った。

これからも続けたい会ではある。
もっと面白くなるはず。