1Q84

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2


結構、時間をかけて呼んだ。村上春樹さんの物語を呼んでいて一番心地よく感じるのは、ほんの少しだけ手触り感のあるイマジナリーな世界と言葉にするようになった。のだが、そのイマジナリーな部分が今回はなんだか手に近い感じはした。世界というのは、世界中心ではなく、自分中心である。それが生きるということではないだろうか。その人が特別だとかそんなことは相対的なものである。とか思ったりして。