色々
2G Paolo Mendes Da Rocha: Recent Work (2G: International Architecture Review Series)
- 作者: Guilherme Wisnik
- 出版社/メーカー: Gustavo Gili
- 発売日: 2008/03/15
- メディア: ペーパーバック
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Peter Zumthor: Atmospheres: Architectural Environments - Surrounding Objects
- 作者: Peter Zumthor
- 出版社/メーカー: Birkhauser Architecture
- 発売日: 2005/11/24
- メディア: ハードカバー
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オークションで安めにゲット。
論理だけでないデザインは見るとワクワクする。
- 作者: 堀内都喜子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/07/17
- メディア: 新書
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理想的な政治の有り方、社会保障の形がよく取り上げられる国。
その理由にはサイズの丁度良さという要因があるのだろう。
人が住まない地域があるとはいえ、人口密度はかなり低い。それにしても、この国の有り方は人々が持つ自立心、向上心があってこそっであると思う。結婚し子どもができた後でも母親が新たに学校に通うことが少ないのだそう。デザインがそうであるように、国の政策にも普遍解なんてないのではないか。国民性と如何に適合しているか。(国民が政策に如何に適合していくか?)ということが大切なのであろう。
教育の充実も自立心のある国民性が大きく影響を与えていそうだ。勉強時間はとても少ないが、教育に力が注がれていないというわけではなく、教師を志望する者は多く。かなり優秀な人物がなる職業のようである。向上心を育む教育の大切さを実感。そういえば安藤さんも教育批判、子育て批判してたな。
それにしても、フィンランド。住んでみたいな。