読。どく。ドク。


最近読んだ本。

ランドマーク (講談社文庫)

ランドマーク (講談社文庫)

伽藍が白かったとき (岩波文庫)

伽藍が白かったとき (岩波文庫)


「ランドマーク」
建築家がからむ小説と見て、手に取る。
あまりおもしろくなかった。これで終わり?という感じ?
やはり、建築と絡めたネタを求めるから、ダメなんだろう。
やっぱり、自分の趣味的ネタの小説は読まないほうがいいのかも。

「伽藍が白かったとき」
コルビュジェのニューヨーク旅行記。とからめて、当時の建築に必要なもの、
建築が向かうべき方向を説いている。
コルビュジェの都市計画は僕にはよくわからないが、
求めていたもの、批判していることは、なんとなく正しったんだとつかめる。
本の内容はいまいち、つかめていない気がする。