ハードをデザインすること
日本の建築は寿命が短い。
いわゆる「スクラップ&ビルド」だ。
それが問題視されたあと、建築家は積極的にデザインしているのだろうか。
壊されるような、多くのものを作った後、
論点をデザイン以外にもっていき、ソフトの提案ばかりをする。
「スクラップ&ビルド」の時代の問題点を
利用者の意識にあるとするような分析。
では、デザインしたもの、これからするものの責任は?
100年以上持つデザインをしようよ。
また、今あるものを100年持たせようよ。
デザインができることが、もっとあるはず。
デザイン≠好き勝手 デザイン=問題解決