東京。
今回は強行日程で東京へ。
色々知ることができた。
ゼミにも行ったし。研究室の雰囲気もわかった。
しかし、自分にとっての決定打ではない気がする。
決定打を見つけないと勉強にも身が入らないだろう。
東京へ行けば、得ることは大きいし、可能性も広がる。
今は、そのモチベーションでやるしかない。
頑張ることは、損にはならない。
何かやらないと。という気持ちで、今は立ち向かおう。
何が、プラスかなんて過ぎてからでもわからないかもしれない。
現代建築のパースペクティブ 日本のポスト・ポストモダンを見て歩く (光文社新書)
- 作者: 五十嵐太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 新書
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五十嵐さんの住宅のチョイス。
知らないものが多かった。
住宅は入ることができないから、解説を読むのは、おもしろい。
もう一回、雑誌を見なおさないと。
首都高速から、まちを見る視点というのは、あるだろう。
そこに気づく人が少ないだろうが。
今の世代は再使用という方向に視点がいきがちだということ。
それは、納得。
事実、僕のコンペの案もそういう方向だ。
メディアにもそういうことは多いし、時代に必然なのかもしれない。
その中で、自分ならではを見つけないと。