2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小舟木エコ村

滋賀県近江八幡市にある「エコ村」である。 研究室の他ゼミにゲストに来られていた先生のプレゼをきっかけに知った。未利用農地を転用し、住宅開発でありながら各住戸に農園をもち、地域とのつながりを考えるめずらしさを感じた。プレゼを聞いたときも、他ゼ…

6/9(wed) 9時に大学を出発し、滋賀県近江八幡市へ「小舟木エコ村」に向かう。 到着後、ざっと周囲を見るてから、市内へ戻り昼食は近江牛。再びエコ村に戻り、事業主の方にお話を聞かせていただいてから議論。充実した時間だった、得たものが多い。自分の…

GOEMON

紀里谷監督の2作目。情熱大陸を見る前から見たいなと思っていた。かなり戦う人だなという印象を番組から感じていた。 映像は前作の方が驚いた。慣れたという方がいいか。歴史の事実にフィクションを加えたところには意外性を感じられた。ほとんどがCGという…

6/9(tue) 学会コンペに少し頭を使う。敷地の位置を明確にするためもう一度訪れることに。 地図で見ただけでも、狭山池の周囲は起伏が少しありパッチワークのように灌漑のための池が残っていて面白そう。その池の周囲の実態を知りたい。 午後、研究のため調…

6/8(月) コンペに頭を巡らす。スケールに少し実感が出て来た。コルビュジェのユニテのようになりそうな予感。 人の循環。車の循環。自然の循環。などなどを建築に盛り込んではどうか。 「MOK-UP」プロジェクトのデザイン検討。接合の課題を木曜の打ち合わ…

まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)作者: 山井教雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/01/19メディア: 新書購入: 9人 クリック: 76回この商品を含むブログ (64件) を見る

パブリックスペース

日本人は広場の使い方がヨーロッパなどに比べて下手だ。そんなような事はもう言われなくなったのだろうか。

大阪狭山市

歴史的に、稲作のために人間が自然をコントロールしてきた場所。農地面積が縮小する今も田畑は残りその痕跡は残っている。 堺市に隣接するこの土地はこの先どう変わっていけばいいのか、いや変わらないのか。 疲弊する農地(この場所の場合は必ずしもそうで…

週末 6/6(土) 知り合いの方にオープンハウスに誘っていただき、訪れる。 それがたとえ(たとえという表現もおかしいが)住宅であっても、建築をつくるための工夫はたくさん盛り込むことができる。 そんな工夫は人々を幸せにするはずだ。 その後、大阪狭山…

化粧する脳

化粧する脳 (集英社新書 486G)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/03/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (40件) を見る

調査

昨日、今日と「とどろみの森学園」の調査を行う。 今回の目的は家具配置をマッピングすることにより教室等の使用状況を知ること。 研究するにあっての基礎的な情報になるが、濃密なデータを取ることができた。調査の課程において先生と少しお話する機会もあ…

若人の広場

丹下健三さんの設計による。戦没学徒の慰霊などを意図して建設された。 かつては、記念塔に灯火が灯り、当時の状況を伝える数々の展示などを見ることが出来た。私の祖母は「戦争を伝える大切な場所」だと言っていた。 大見山の高台に建つこの建築へは車でい…

MOK-UP

木材を使って遊具を作る。というプロジェクトが進行中。タイトルはプロジェクトのタイトル。 昨日は、その打ち合わせで某設計事務所にお邪魔し、所員の方々にアドバイスをいただく。 このネタで応募する予定のコンペ等(密かにSD Reviewも狙っている。)が控…

週末

5/29(金) もろもろの用事を早めに済ませ、故郷へ向かう。向かうときはいつも何かワクワクしていて移動の億劫さもそんなに無い。 夜、飲みながらテレビを見ていると、「未来創造堂」に川口衛が出ていた。代々木の体育館の特集。何かを成し遂げようとするエ…